富士山測候所について

 
富士山測候所1 富士山測候所2

 研究委員会では、
  ・高所医学・高所順応トレーニングの研究をご希望の方
  ・高所順応トレーニングをご希望の方
 を募集しています。

 海外の高峰登山やトレッキングにおいて、多くの人にとって標高4000mは高所順応の第一関門となっています。
 富士山(3776m)は日本国内で唯一、その4000mに近い標高を有する山です。山頂は平地の2/3の低圧低酸素環境(気圧660hPa)にあり、高所医学や高所順応の研究、そして高所順応トレーニングに適した環境です。
 そこに建つ富士山測候所の施設は研究やトレーニングに利用することができますが、効率の良い研究・トレーニングを実施するために本委員会では研究チーム間の協力体制の構築を計画しています。

 
富士山測候所3 富士山測候所4 富士山測候所5


高所医学の研究・高所順応トレーニングの研究を行いたい方へ

 高所順応の評価、急性高山病の病態解明、高所順応トレーニング法などの研究に、富士山測候所の利用希望者を募集しています。今回の募集は、平成29年7月中旬~8月下旬に実施予定の研究で、募集の後、効率よく研究が実施できるよう日程調整をいたします。その上で、<認定NPO法人富士山測候所を活用する会>に研究計画を提出いたします。募集要項は平成28年9月頃、当HPで掲載いたします。
 募集期間:平成28年9月~平成28年11月30日まで 。


高所順応トレーニングを受けてみたい方へ

 高所医学研究や高所順応トレーニングに用いる種々の評価用機器がある中で、順応トレーニングを受けてみませんか。最近では海外登山前に低酸素室を利用するケースも増えていますが、実際の登山に近い状況で高所順応トレーニングを行うことにより現地での効率的な高所順応が可能となり、より安全な登山や登山期間の短縮にもつながることが期待されています。
 なお、ここでの測定データにつきましては、医学研究に使わせていただくことをご了解ください。

 対象:富士登山で高所順応の評価を希望される方
    海外登山を予定されている登山者
   (持病のある方は主治医とご相談下さい)


これまでの研究成果

 2005年以降の研究成果(論文、学会発表)は、認定NPO法人「富士山測候所を活用する会」のHP(http://npo.fuji3776.net/study/paper.html)に掲載しています。


問い合わせ先

 ご興味がおありの方は「こちら(rika_ide@tmhp.jp)(担当:井出里香)」までご連絡下さい。


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