2023年度 第43回 日本登山医学会学術集会
テーマ:「山と共に生きるための持続可能な健康を科学」
第43回日本登山医学会学術集会は、久々の対面形式の開催となり、天候が悪いにもかかわらず213名(うち学生20名)の方々に参加を頂きました。
一部発表順や日程の入れ替え等で調整のうえ、一般演題27演題、特別講演2題、文化講演、学術講演、教育講演、ランチョンセミナー、会長講演、 田中賞受賞者の発表と活発な討議が行われ、盛会のうち終了することができました。
ご参加頂いた皆様、協賛各社様、ご協力いただきました全ての関係者の皆様に心より深く御礼申し上げます。
一部発表順や日程の入れ替え等で調整のうえ、一般演題27演題、特別講演2題、文化講演、学術講演、教育講演、ランチョンセミナー、会長講演、 田中賞受賞者の発表と活発な討議が行われ、盛会のうち終了することができました。
ご参加頂いた皆様、協賛各社様、ご協力いただきました全ての関係者の皆様に心より深く御礼申し上げます。
詳細は、以下の本学術集会のホームページをご参照ください。
http://kibo.sakura.ne.jp/43jsmmed/
開催概要
会期
2023年6月3日(土) ~ 4日(日)会場
自治医科大学附属さいたま医療センター内 講堂〒330-8503 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847 →地図
TEL.048-647-2111(代表)
※懇親会は、6/3(土)大宮パレスホテル で実施します。
会長
草鹿 元(自治医科大学附属さいたま医療センター脳神経外科)参加費
<学術集会参加費(現地参加のみ)>医師・研修医・メディカルスタッフ・一般 7,000 円
大学院生・学生 5,000 円
*学生証のコピーをEmail添付にて事務局へ送付ください。
<懇親会費(大宮パレスホテル)>
医師・研修医・メディカルスタッフ・一般 5,000 円
大学院生・学生 3,000 円
*物価高騰により、当初の予定より値上がりしてしまいました。すみません!
演題応募期間
2022年11月1日(火)正午〜2023年3月7日(火)正午抄録作成要項・応募方法についてはこちらをご覧ください。
終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
参加登録期間
2023年3月10日(金) ~終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
事務局
「第43回日本登山医学会学術集会 運営事務局」自治医科大学附属さいたま医療センター 脳神経外科教室内
〒330-8503 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847
TEL: 048-647-2111 内線6083
Email: 43jsmmed AT kibo.sakura.ne.jp
(AT は、アットマークに置き換えてください)
抄録
プログラム
- 文化講演
「おしえて乗鞍」
町野親生 氏 (乗鞍岳頂上小屋) -
学術講演
「登山における下肢のスポーツ科学-足部から始める健康づくり-」
前道俊宏 先生(早稲田大学スポーツ科学学術院) -
特別講演
「8000m登山隊隊長から学んだこと ~人生100年時代の安全登山にむけて~」
橋本しをり 先生 (日本登山医学会副会長) -
教育講演
「循環器病患者が登山を行うには」
小森孝洋先生 (自治医科大学循環器) -
ランチョンセミナー
「登山に必要な代謝疾患管理 主に糖尿病、脂質異常症管理について」
草鹿育代先生 (三愛病院糖尿病内科・西部総合病院内分泌代謝科) -
特別講演2
「猿も木から落ちる:熟練山岳医のピットホール ---頸椎損傷に至った山スキー事故」
増山茂先生 (東京医科大学病院渡航者医療センター兼任教授) -
会長講演
「登山者自身が健康であるために-- 医者の不養生--」
草鹿元 (自治医科大学附属さいたま医療センター脳神経外科)
※こちらもご覧ください。